趣旨・目的

　詩人石垣りんさんの眠る南伊豆町を、文化的な面でも知って欲しい。読み慣れた本を越えに出すことで違った視点で本と出会える面白さを共感できる場づくり。

活動内容

　文科系と称するゲストハウスりんの谷口さんは、赤毛のアンが朗読する姿にあこがれ、いつかあのように朗読してみたいという思いがきっかっけとなり、それに賛同した仲間で始めました。 　朗読という名称では、かしこまったようで面白くないので、「音読」を用いてラフな雰囲気で活動しています。 　参加者は音読が苦手な人も得意な人もそれぞれ好きなエッセイや小説を持参して、一小説時には夫婦で30分の輪読をしたり昔自らが書いた小説を音読したり、毎回どんなお話に出逢えるかとワクワクしながら開催されています。

活動の特徴

楽しい時間を共有し、次につながる楽しみを持つことで新しい発見や人を楽しませたいという気持ち、自分では選ばないような本に出合えるきっかけになっています。 参加費500円。