趣旨・目的

地域住民を始め多くの人々に対し自然観察、農業体験、食育体験、竹細工体験やその成果品の提供により、地域社会の活性化を目指す。

活動内容

１これまで取り組んだ活動の時期と内容（令和元年度とは限らない） 4月おもしろ科学 5月タケノコ掘り、椎茸刈り、ネイチュアーゲーム 6月サツマイモのつるさし、草木染、ロープワーク 7月コナラの森のキャンプ、蕎麦打ち、ピザ作り、アイスクリーム 8月カヌー体験、コナラの森のキャンプ、飯盒炊飯、カレーつくり 9月竹クラフト、ツリーイング 10月自然観察会、草木染、サツマイモ堀、カルメ焼き 11月収穫祭、野外料理、ダッジオーブン、クリスマスリース作り 12月森のクリスマス、蔦の籠つくり、炭クラフト、玄そば石臼挽１月蕎麦打ち ２．活動の特徴と今後の展望 ①里山整備による産物 　蕎麦・小麦・椎茸・竹炭・竹チツプ等里山の恵みの更なる活用による活動費の確保 ②会員の負担軽減と参加意欲（会員の確保） 活動拠点のインフラはほぼ整備されたので、今後は活動内容の充実を図り会員の負担を軽減するよう考慮する。 ③地域社会での認知拡大 体験会参加者が継続的に確保できるよう、新聞・放送・関係機関への働き掛け等考える。

活動の特徴

秋の収穫祭を見学しました。場所は市街地から離れていたが多くの人でにぎわっていました。ピザ、おでん、そばやお菓子などを提供し、手作りのおもちゃなどを販売。他の時期の活動についても今後、見学したいと思いました。