最後まで自分の足で
趣旨・目的
高齢化の高い地域であるため、介護予防の観点から体操の指導を受ける場として発足。
活動内容
最後まで自分の足で生活できるように、寝たきりになりたくないという切実な思いで始まった月2回の体操クラブ。介護予防の点からも家に閉じこもる毎日ではなく、参加することで精神的にそして元気の源になっている。
今年は新型コロナ影響により、3月~5月までは休止となり、6月からはコロナ対策として2つのグループに分け時間を別にして実施している。
会場までの足がない人への配慮で、ボタンティアの皆さんによる送迎を行っている。体操以外に年に2回の食事会も予定している。
活動の特徴
指導者は、静岡県健康長寿団体推進委員で健康指導士。「家でも毎日体操をしてくださいね」と宿題も出されるので、日常生活の中で無理のない範囲でやれる。
休止時には、プリントを配布し家で各自体操を行ってもらった。