芋掘り体験と「収穫祭」
趣旨・目的
遊休田畑の活用で物づくりの意義と活動から育まれる絆の輪を広げよう。
山間地域である大平は、人口減少と高齢化が進み、遊休田畑が増えつつある。その一部を利用し、米作り、菖蒲園、野菜作りに取組んでいる
活動内容
遊休畑借用の芋畑にて芋堀体験+収穫祭を開催、快晴の天気に区民150人(子ども46人・大人104人)が参加しました。快晴に恵まれ富士山も沼津アルプスもくっきり参加者を迎えてくれました。
コロナ禍の中、事前に各町内回覧にて案内提示。参加申込みを150人を目標に募り名簿作成しました。当日受付にて、名簿チェック・体温測定・手の消毒・手袋着用にて万全の体制を取り、3密を避け、4班に編成して芋掘り体験です。子どもたちも一生懸命芋堀に挑戦!収穫したサツマイモは一か所に集め、会員が配分し袋詰めをしました。参加者全員に配布予定でしたが、収穫量少なく子どもたちが優先にて配りました。
また、コーラスグループの方たちの協力していただき、全員で「秋の童謡6曲」を合唱し、会の女性たちが当日の朝、午前5時から調理した「蒸し芋+大学芋」をお土産を参加者に持たせ、ハロウィンの日と重なり子どもたちにはお菓子も提供しました。
最後に抽選会を行い、好天に恵まれ楽しい半日の「収穫祭」無事終了しました。
活動の特徴
コロナ禍で本年度の大平地区イベントは全て中止、その中の開催につき細心の注意。参加者名簿作成し、受付にて体温チェック・体調確認・マスク+手袋配布をして臨みました。