不思議さと夢の織り成すエンターテインメント創りをめざす
情報通信員:虎尾惠美
マジックファンシー
スポーツ・健康づくりボランティア活動 函南町
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代表者名
荒木義春さん
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開催月日
月 2回 13時 ~ 16時
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開催場所
函南町文化センター、福祉施設、保育園、幼稚園、小学校など
161
号
趣旨・目的
不思議さと夢の織り成すエンターテインメント創りをめざして、技を磨きながら幼児から高齢者の方々まで楽しんでいただきます!
活動内容
平成25年に函南町の生涯学習の講座を1年館受講した十数人の仲間と講師の先生を中心としてマジッククラブを発足。函南町文化協会に加入して活動を始めた。その後クラブの名称を「マジックファンシー」と改め、平成26年、27年の生涯学習受講生からの仲間も増えて、現在月2回も練習をしながら町内の保育園や小学校のクラブ活動の支援をしている。
また、町のイベントの文化祭や、高齢者施設への慰問活動、敬老会での演芸など声が掛かることが多く会員も張り合いをもって活動している。
先月、幼稚園から依頼があり久しぶりの慰問活動をおこなった。いつもは全園児が集まり披露するが、ソーシャルディスタンスを守るため、学年ごと集めたので、同じ演目を3回おこなった。マジックは、BGMに合わせるのがなかなか難しいので、各自自主練に励み研鑽を積んでいる。
活動の特徴
平成11年ころ、マジックの先生である榎本さんが当時の教育長とお知り合いだったことから、小学校のクラブ活動のお手伝いをするようになった。函南町は5つの小学校があるが、その内4校にマジックを教えている。子どもたちにあわせ、新聞紙、ひも、ペットボトルなどの身近な材料を使用したマジックになるようにしている。
文化祭、秋祭り、敬老会の行事のある秋は、依頼が多く掛け持ちになることもある。