地域の関係性深める合同広報誌
		
			
				
					
					
						情報通信員:村松遼太郎
						川根町合同広報誌編集委員会
						
							その他							島田市						
						
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								代表者名
村松遼太郎さん							 
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								開催月日
月 3回程度 							 
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								開催場所
島田市川根地域周辺 (打合せは島田市川根文化センターチャリム21)							 
						
					 
				 
				
					162
号
				
			 
			
				
趣旨・目的
				地域の情報発信を一元化した合同広報誌を発行。
地域の情報発信力の底上げと持続可能な仕組みを目指す。			
			
				
活動内容
				 島田市川根地域の情報を一元化した合同広報誌が2021年4月から発行されます。合同広報誌の発行に至った経緯として過疎地域である川根の広報活動の課題がありました。一つは広報誌発行に関わる編集スタッフの負担。スタッフはそれぞれ自分の仕事を持っており、その合間の短い時間を縫ってボランティアで広報誌の作業を続けてきました。もう一つは、各団体の広報担当者同士で地域情報を共有する場がなかったこと。担当者は広報以外にも別の業務を抱えており、専業としてスキルを磨く場がないことも課題でした。			
			
				
活動の特徴
				 合同広報誌はNPOまちづくり川根の会・川根中学校・川根小学校・川根温泉の4者の広報担当者で組織。合同広報誌は地域情報を一元化するだけでなくカレンダー機能や広告掲載も追加し読者の役に立つ冊子を目指します。
 そもそも「広報」の語源とは英語の「Public Relations」から来ています。互いに情報交換して関係性を作っていくというのが本来の広報の意味だそうです。地域の広報の役割というのは情報発信だけではなく、地域住民同士の関係づくりもミッションのひとつと言えるのではないでしょうか。