小山町民の献眼活動は世界一
情報通信員:秋田美来
小山ライオンズクラブ
その他ボランティア活動 東部小山町
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代表者名
込山正秀さん(20~21年)
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開催月日
24時間365日
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開催場所
冨士霊園 棚頭インター付近 他
165
号
趣旨・目的
「未来へつながる まごころの奉仕」をスローガンに、献眼活動・献血活動・インターの清掃活動をしている。主な活動にアイバンク運動があり、献眼数は世界有数の実績を誇る。
活動内容
小山ライオンズクラブでは、献眼活動における角膜移植を通して、失った光を取り戻すサポートをしています。小山町の献眼実績は世界有数であります。人口1万8千人の町では、驚異的な献眼率です。
献眼と聞き、みなさんはどんなイメージを持ちますか?私は、正直怖かったです。それは献眼活動について何も知らなかったからでした。取材を通し、私たちの目は200年生きるため、献眼活動の年齢制限がない事、献眼によってお顔の表情が変わらないこと。献眼者のご遺族に手厚いサポートがあることを知りました。
小山ライオンズクラブではこうした不安要素をメンバーがコツコツと丁寧に説明し、また広報することで多くの賛同者を得ています。
活動の特徴
クラブ結成5周年を契機に開始した。
主な活動として、献眼活動を取材しましたがその他にも、地元学生と棚頭インターの美化活動や、献血活動も定期的に行っています。地域活動から小山町外への支援まで幅広く活動しています。