伝統行事を守ることは、地域の存続を守ること
趣旨・目的
少子高齢化で荒廃してゆく中山間地域だが、優しくも厳しくもある自然環境のなかで、楽しく活気のある生活を維持してゆく為、下大沢区をはじめとした各組織と連携を図りながら活動をしている。
活動内容
どんどん焼きに関しては、地域から火災を出さない・無病息災祈願・青少年の健全育成等の願いを込めての伝統行事であるが、当地区においては、古くなった道路標識の処分や防災で伐採した木の処分、遊休農地の利用、ジビエ料理とのコラボ等の合わせ技で色々な意味合いを併せ持ったイベントとなっている。
この地域では、お飾りを焼くために作られるものを「おんべ」と呼んでいる。1/8に9人でおんべ作りの他に、標識処分、木の処分、草刈りを行った。おんべは、10m位の孟宗竹を中心にして、め竹と雑木で囲いその周りに正月飾り・書初め等を飾りる。最近お飾りはめっきり少なくなり、書初めは2枚でした。
今回は天気がはっきりせず、直前までやるかやらないか迷った。子どもらが楽しみにしているのを聞いていたので、1時間前に雨が上がりホッとした。
今回は雨の為、焼却の前後の可搬ポンプによる散水が不要になり楽をさせてもらいました。仲間が、おんべを作れるかぎりやるつもりです。耕作放棄地もきれいになりました。
活動の特徴
区民はほとんど農家なので、日中は作業するために夜のどんどん焼きになったと思われる。夜の開催は下田でも少ないと思う。青少年健全育成会には、盆踊り・秋祭り・3世代交流清掃事業・どんどん焼きに参加してもらっている。今回は育成会の子どもが3人参加した。
以前、子どもがもう少しいた時にはおんべ作りを一緒にやりましたが、今それは叶わず山里会でやっている。これも作業と昼食・アルコールで本番同等に盛り上がります。地域の伝統行事を継続していくためにどうしたらよいか、酒のつまみにして検討を要します。