趣旨・目的

生きがいがある健全な地域社会の実現を目的に、「わが街を、守るは私」の心で、清々しくボランティア活動を行っている。

活動内容

　国道掛川バイパスの本線合流路の道端の清掃活動している。缶、ペットボトルやたばこ吸殻等の散乱を見て「自分達で美しくする」と活動を始めた。日中は通行車両が多く危険なので、早朝の時間帯に活動をしているが、通行車両が結構あり、車両が規定速度を超えていて大変危険で、十分注意して活動をしている。　草が生い茂るとごみ類の発見が難しくなり危険度も高くなる。車活動を始めた。日中は通行車両が多く、危険なので早朝の時間帯に。でも通行車両が結構あり、車両が規定速度を超えていて大変危険で、十分注意して活動をしている。 　草が生い茂るとゴミの発見が難しくなり危険度も高くなる。ポイ捨て防止の監視カメラと注意を促す立て看板が警察署により設置されたところがあり、ゴミの量が減少する効果が現れているが、ポイ捨て行動はなくならないのは困ったことです。地域の皆さんにこの活動が理解され、参加される方もあり、また車内からも活動に関心を持つ方もあるが、参加者の高齢化と人数減少が課題である。

活動の特徴

　ボランティア活動をしたい、良いことをしたい気持ちがあれば誰でも参加できます。夏は暑く、冬は寒いですが、活動後の爽快感を是非体験して欲しいと思います。3か所の本線合流路で同時に実施している。バイパスの清掃活動で回収したごみは、市と連携して市側で、業者が回収することになっているようだ。 ・高速道路と一般道をつないでいる連絡路のことを一般にランプウェイ（傾斜路）と呼び、出口部分のことは、オフランプと呼んでいる。 ・早朝テニスに行くときに見かけていた活動だった。10/22掛川社協主催の「ふれあい広場」で、この団体のブースがあり、宮脇ICの清掃の写真から判明した次第。 ・宗教団体から発生したボランティアグループだが、草刈り作業には賛同した一般の地域住民も参加している。