趣旨・目的

高校生が主体となって、能登半島地震の被災地支援として、募金活動を行う

活動内容

菊川市こども・わかもの参画協議会のメンバーである高校生など有志７人が、JR菊川駅前で能登半島地震の被災地支援のために募金活動を展開しました。 高校生たちは募金箱や手作りの看板を携え、駅利用者に向けて「被災地支援のため、ご協力をお願いします」と呼びかけました。その結果、多くの人々が立ち止まり、喜んで募金に応じました。さらに、高校生たちは市内の2つの高校、市民協働センター、文化会館アエルにも募金箱を配置し、市民や学生から力強い支援を受けました。

活動の特徴

　昨年11月に菊川にてわかもののまちサミットが開催され、次年度の開催が石川県金沢市を予定している。そのつながりの中で少しでも石川県の力になれないかと高校生が有志集まり募金活動を企画した。