趣旨・目的

学校や家庭以外の子どもの居場所として確立し、拠点として活動する。

活動内容

子どもが置かれている現状を見て、「子どもの居場所をやろう」「子ども食堂が良いだろう」と考えたが、資金が無く、調理場のあてもなかった。しかし有志で集まった仲間の繋がりで開催することができた。その結果、「美味しかった、楽しかった、また来たい」という声を聞き、その声に押されて毎月第1土曜日に開催することにした。 町からは、「函南町を盛り上げよう」と子育て支援課の支援を得て、農家や民間企業からは食材の提供をいただいている。町の有志からは「蕎麦打ち」の実演を披露してもらったこともある。更にバトミントンやミニバスケットバレーボールの運動プログラムも加わり子どもの参加が急増した。「子どもは地域の宝」と話題になり、子ども食堂への関心が一段と高まっている。

活動の特徴

1、子ども食堂を拠点とした地域の人々との交流 2、農家の支援による農作業の実施（ジャガイモ、大根、サツマイモ） 3、高校生による学習支援 4、夏休み期間の町内公共施設巡りバスツアーの実施 以上の活動実施により郷土愛の育成を図る。