不登校親子の居場所作り
情報通信員:安部詠司
労働者協同組合いわた ツナガル居場所ネットワーク
地域福祉活動 磐田市
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代表者名
山田美沙さん
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開催月日
週 3回 月・木・金 9:00 ~ 12:00
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開催場所
磐田市見付、中泉
176
号
趣旨・目的
誰もが居場所と役割を感じられる温かいコミュニティーを作ること
活動内容
磐田市内の母親2人がこの不登校に直面し、子どもと自分の居場所を磐田市内に作りたいという思いで2022年6月よりツナガル居場所が始まりました。
多くの親御さんの相談を受ける中でわかったことは、就学期間よりも卒業後「どう生きていく」ことに大きな不安を感じているということです。そこで、その不安に寄り添いながら、不登校支援や居場所の提供を行いながら、就労支援まで継続的にサポートできるシステムや、地域と共に生きていける仕組みを作りたい。と労働者協同組合を立ち上げました。
活動の特徴
労働者協同組合は、令和4年に多様な就労の機会や、持続可能な地域社会の実現を目指して認可された非営利団体です。市内で仕事を創出する活動や地域連携を行いながら、コミュニティーつくりを模索しているところです。発達凸凹&グレーの子を育てている方、なんだか子育てが上手くいかないなと思っている方、日中過ごす場が無いお子さんのための居場所です。
他の方の話を聞くだけでも、お茶を飲むだけでも大丈夫です。
私たちが出来る範囲でまた、私達が届く範囲の人脈で日々、楽しく生活できるようなお手伝いが出来たらいいなという思いで活動をしているそうです。
アメブロ:https://ameblo.jp/hangamoku/entry-12828879180.html