だれでも食堂かいてんしま~す!
情報通信員:笠原活世
セカンドライフマスターズクラブ
ボランティア活動子育て支援活動 菊川市
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代表者名
村松 小鶴枝さん
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開催月日
令和元年8月24日(土)11:00~14:00 1年に4~5回
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開催場所
龍雲寺無量殿
156
号
趣旨・目的
地域の子どもから高齢者が集い世代を超えた地域の交流の場として、安心・安全な居場所を提供することで、多様性に富む地域社会に貢献する。
活動内容
【地域の課題】
家庭の事情で満足の行く食事がとれなかったり、コンビニ弁当で済ますような「孤食」になってしまったりする人が子どもから高齢者が増えている。
【団体の課題】
・集客について、参加者を自治回覧のチラシ配布などで募集しているが、本
来のターゲット層にまだまだ想いが届いていないと感じる。
・自治会や民生委員に協力を求め、周知を広げていきたい。
・また当日の運営ボランティアを増やすなど、運営側の参加の輪を広げるためたい。
活動の特徴
食事を提供すると共に流しそうめんや駄菓子屋などの取り入れ、誰でも参加しやすい雰囲気作りを大切にしている。本来のターゲット層だけではなく、子育て世代の親子などがほっとできる場であっても良いと考え運営している。
【活動の経緯】
セカンドライフマスターズクラブは、地域で活動を始めてみたいシニア世代の方たちが市民協働センター主催のセカンドライフセミナーに参加。
セミナーを通じて知り合った龍雲寺村松小鶴枝の「だれでも食堂」の主旨である「地域住民が気軽に集って交流する居場所になれば」という想いに賛同したことが
きっかけで発足した。