地域を守り、皆で農業を楽しもう!
趣旨・目的
荒れ地、耕作放棄地の解消と定年退職後の人たちの楽しみの場、活動の場をつくる
活動内容
合戸公民館の隣には、一面のコスモスが咲いています。合戸の農業を考える会が、育てたコスモス畑です。荒れ地や耕作放棄地の解消を目的とスタートした「合戸資源保全の会」から名前を改め、地域を守りつつ定年退職者の楽しみの場として15年以上活動を続けています。
春はジャガイモ、秋はサツマイモ、落花生の収穫と年間を通じて作業をしています。
耕作放棄地の増加を受けて、御前崎市合戸地区では、耕作放棄地の解消により地域内の農業の活性化を図るため、地域の農業者や関係機関が連携し「合戸農業を考える会」を設立した。
活動の特徴
牛の放牧や菜の花を育て菜種油を作ったこともありました。「もっと色んなことに挑戦したい」と語る増田代表。「今のままでの活動でもみんなで協力して作業することが一番楽しいかな~」と笑顔で語ってくれました。