いけばな展による華道文化の向上と普及
情報通信員:五十嵐葉子
富士宮市華道連盟
地域文化活動 富士市
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代表者名
木村賀代子さん
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開催月日
令和 2年 2月 7(金)8日(土)ほほえみの春
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開催場所
浅間大社 富士宮文化会館
158
号
趣旨・目的
華道文化の向上と普及をはかり、その昂揚を通して生活文化の発展に貢献すると共に、奉仕活動によって「いけばなの心」を深め、更に加入諸流派間の強調・協和をはかること。
活動内容
毎年春と秋の浅間神社の例祭には、神社の回廊に流派36席のいけばな展が開催されます。参詣された人達の楽しみのひとつにもなっています。
昭和7年大宮華道会が発足され、昭和9年から回廊のいけばな展が始まりました。
また今年は2年に一度の華道展、「ほほえみの春」が、2月7、8日に富士宮文化会館展示室で開催します。今回で5回となり、80席+子供教室席も用意しました。一足先の春を楽しめる、100席からなるいけばなは圧巻です。
前回来場者は2日間で約700人でした。
参加流派
池坊・小原流・日本華道古流・新未生流・東山源氏千家古流・石州流・松月堂古流。
活動の特徴
各流派からの代表(理事)による理事会が年4回、1月には流派の代表者出席による総会が開催されます。
平成31年度
・正月 浅間大社献花奉仕活動 ・節分 浅間大社献花奉仕活動
令和 1年5月4~6 日 浅間大社春例祭いけばな展 (36席)
7月7日 お田植え祭献花奉仕活動
11月3~5日 浅間大社秋例祭いけばな展 (36席)