趣旨・目的

ふるさとルネッサンスとして地域の文化観光資源を活用して、地域の文化交流を盛んにすることにより住みたいまち訪れたいまちを目指す。

活動内容

文化交流部会は、地域の住民の文化交流を促進するため3つに軸となる事業を行って住民同士の交流を深めています。 「文化交流祭」では、伊豆半島ジオパークのパネル展示や住民作品の展示や日常生活を楽しむ文化を紹介する銘木、生き物、自作の野菜、昔の写真を紹介。 「野外体験交流祭」では、地元住民と夏休みに帰省した家族がアユのつかみ取り体験と地元猟師提供の鹿肉、イノシシ肉でのBBQやジオポイント講座、野鳥講話などを開催。 「菜園文化交流祭」では家庭菜園を尋ね農産物の栽培や加工など見学や農産物の販売。また、地域に伝わる料理や季節の風習を調べている。 その他に地域の文化観光資源の調査、地域めぐり、狩野川台風60周年の開催を行い、伊豆市の都市計画マスタープランに地域からの提案を行っています。

活動の特徴

今年からは部会員の活動を持続するために、郷土の料理や食に関する風習を調べ、生活の中で文化を楽しみ交流を深めます。 また、都市計画マスタープランの実現については、住民活動も必要なことから、今年は新メンバーの加入を図り、楽しい地域めぐりを5回の開催し、地域の理解を深め、そして次年度以降の本格的な活動に繋げていきます。 5月10日に開催する予定だった地域巡りでは、コロナ対策として、事前に写真や絵などの資料をUSBで提供しパソコンで見てもらい、希望者だけで地域内を歩く形式に変えたが、当日は雨となり中止になった。昔の貴重な絵や写真が多く、喜んでいました。参加者15人。