趣旨・目的

高齢になっても自分の生き方（志）を持って生きる。目標は「最高のＱＯＬ」の実現を目指す。卒業のない連続講座。

活動内容

　伊東市南部伊豆高原地域＝対島地域は別荘地が多く、近年首都圏等からの定住者が増加し、高齢化率が50％を超えている。 　この地で「幸せに、心豊かに暮らしたい」という住民の願いを中心に、各自治会・町会と共に、社協及び医療・福祉等の事業者、そして行政が連携して「たすけあうじゅうみん主体のまちづくり」を目指している。 　百歳志塾は活動の一環として、「長寿志向」とは違う視点から高齢者を考える企画で、各テーマ・講座の講師も地域在住のその道の専門家に頼んでいる。伊豆高原はある意味「人材の宝庫」でもあるので、お互いにとっても刺激になっている。

活動の特徴

「百歳志塾」の塾長は私が代表を務める「傾聴ボランティアハートピアいとう」の前代表の三島秀介氏だが80歳を迎えて、なお、地域のために「利他」の精神で邁進している。 　今年度は奇数月の講座の内容はグループに分かれての「おはなし会」の予定で、「ハートピアいとう」のベテランのメンバーが各グループの世話人として協力することになっている。