昭和の香りが残る町に活気を!
趣旨・目的
かつて栄えていたまちに再び人の流れをつくる。築145年の古民家を活用した店で地場産品と地元作家の展示即売のギャラリーを運営。
活動内容
明治期に建てられた元酒屋を利用し、地場を中心とした物産販売と様々な分野の作品の展示即売をして8年が経過しました。周辺の高齢者等の暮らしを支え、時には県内外からの観光客を迎えるなどして、少しずつ通りに人の姿が増えてきた。
最近は、老朽化した商店を立て直してオシャレなスーパーが開店し、若い人たちがジェラードやはちみつを販売する店ができるなど、町が動き始めているのがうれしい。
町の他団体と連携して皆で力を合わせて地域の活性化を目指していくことが大切だと感じている。
活動の特徴
最近は、地元の高校生のほか、近隣のいくつかの大学とも繋がり、これからの時代を担う若者の活動の場ともなっている。これからも誰もが気軽に寄れる町の拠点としての役割を担っていきたい。