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資源ごみの分別でリサイクルアップ(SDGS)を図る

情報通信員:室伏哲男 大平11区笑栄会 ボランティア活動快適な生活環境の整備 沼津市
  • 代表者名
    古屋静晴さん
  • 開催月日
    月1回 資源ごみ回収日、他は通年活動
  • 開催場所
    大平11地区ゴミステーション2か所 
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趣旨・目的

ゴミステーションのクリーンアップ、分別によるごもの再資源(SDGS)の一助として活動。

活動内容

 発足以来30年、活動の一つとして今日まで月1回の資源ごみ回収日に立ち会い、資源ごみの再生化工場と環境美化に努めてきた。分別のできてない方々に、その場で分別の協力をお願いしている。次回の回収には決められた分別で資源ゴミ出しをするように声掛けを繰り返ししてきた結果、分別の成果が見られるようになった。皆さんの協力のおかげです。 ゴミ出しの3原則(区民の方の協力のもとに) ①分けて出す (燃えるゴミ、プラスティックゴミ、埋め立てゴミ、資源ゴミ) ②必ず指定のゴミステーションへ  ③決められた日 朝8時までに(近隣の方々に迷惑かけない事)  資源ごみ回収に当たっては、分別板による仕切りを設置して区分けし分かりやすく工夫をしている。昨今、地球環境と保全(SDGS)をニュースや新聞で多くの方が知るところです。限りある資源の有効活用に資源ごみを分別してリサイクルで再資源化することが大事です。私たちの活動もその一助になればと思います。

活動の特徴

 平成26年静岡県知事賞。  本年度は、沼津市と静岡県の推薦を受け第66回生活と環境全国大会で環境大臣賞受賞。11月17日に沼津市長表敬訪問し、受賞報告を予定しています。  先輩方の活動を今日まで継続している会員や区民の皆様の協力に感謝しこれからもSDGSに関心を持ち取り組んでいきたい。  埋め立てゴミ(月1回)燃えるゴミ(週2回)は区民当番制で回収後、ゴミステーションの清掃で環境美化にも心がけています。
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