趣旨・目的

子どもから、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃんまで三世代が一同に集い、凧揚げを中心に絆を深める。

活動内容

自由ひろばで富士山を仰ぎ、大空に凧を揚げて三世代が半日楽しむ。特に各区は、年明けから凧作りに精を出し、図柄にもアイディアを凝らして当日の審査に挑む。各区と中学校作成の大凧の他、個人の小凧などが青空に競い合うように揚がる様は、富士山を背に見事そのもの。凧揚げの他に小学生の「いたはじダンス」、中学生の吹奏楽演奏などの披露も行われる。会場には、模擬店も設けられ、投げ餅や抽選会などで来場者が絆を深める機会となっている。

活動の特徴

コロナ前には、1月に開催していたので餅つき行っていた。大凧の部、小凧の部があり、小凧の部は、誰でもエントリーできる。大凧は、各町内や学校等の団体らが作製し、力を合わせて揚げます。デザインや揚がり方の審査し、表彰を行っている。 模擬店は、地区の有志や団体が出展している。 コロナ禍により、2020年2021年は中止