積み重ねて26回目!地域福祉 長田東ふれあいまつり
趣旨・目的
・地区住民が長田東社会福祉協議会の活動を理解するための場とする。
・地区住民の交流の場を提供し、地域住民のつながりを深める場とする。
活動内容
長田東小学校区の自治体の全面協力を得て、28団体の出展、演技参加5団体を予定していて、ほぼ昨年並みの盛況が予想される。 昨年の参加状況では、10代が19%で30代と40代が55%、残りが50代以上となっていて、親子での参加がうかがえる。男女比では67%が女性の参加だった。
また、昨年の参加アンケートでは多くの参加者が「満足」と評価し、子ども向けのゲーム等のイベント、安価な飲食物等が人気。特に子どもに関する回答が好評で「楽しめた」「子どもが多く集まって明るく開放された気分」等の意見が多くあった。毎年好評のバザーも大盛況。子ども同士のふれあい、親子のふれあい、地域内のふれあい交流がまさに実践された。
一方でいくつかの課題もあり、課題の多くは参加者が多すぎて、飲食物や商品の不足、人気のバザーに思うように参加できなかったことなど。本年度開催の中で、少しでも解消できれば!と取り組んでいる。昨年度も予想されたことへの対策は施してきましたが、それを上回る盛況だったと言えます。
活動の特徴
祭りの主催は社協で、共催が長田東自治会連合会と長田東小学校PTAですが、これ以外の協力団体が大変多くあること。昨年初めての参加もあり、その盛況ぶりに驚きと参加できた喜びの声が上がって、継続的な参加を希望している。
特徴的な参加は、各種福祉法人、障害福祉関係、国際交流および地域に関係する行政関係となっている。これに各自治会が参加者(特に子ども)へのサービス精神旺盛に取り組んで、参加団体全体で盛り上げている。
長田東地区社会協議会フェイスブック
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長田東地区包括センターHP https://marucareosada.info/activity_area/